そぞろに歩くパリの街~その②
ノープランのきままなパリ時間。
ノートルダム大聖堂~サンジェルマン・デ・プレ教会~オペラ座
そしてラファイエットを巡りました。 さらに~
凱旋門からコンコルド~シャンゼリゼを歩く
パリに行くと・・・ ありがちだよね~
「オー・シャンゼリの」の歌声が耳の中で勝手に騒ぐんですよね~( ;∀;)
別に何の思い入れもないのだけど
ちょっと、はしゃいでしまうのだと思います。
そしてシャンゼリゼまで出掛けてしまう・・・単純なわたし!
地下鉄の出口を選べば、凱旋門の真下に出られたと思います。
そこには、ちょっとセンチメンタルにさせられる「無名戦士の墓」があり
また、凱旋門に登ることもできて、遠くエッフェル塔、モンパルナスタワー
白く美しいサクレクール寺院など眺められ
真下には、見事に放射線状に延びる道を見ることが出来るはずです。
(2014年時の凱旋門から見た地上)
(シャンゼリゼ大通り)
凱旋門からまっすぐ伸びたシャンゼリゼ大通り。
ゆっくり歩きながら、
再びパリに来ることが出来た嬉しさにしみじみするだけで満足~💖
シャンゼリゼ歩きに疲れたら、またメトロに乗りコンコルドへ。
マリー・アントワネットを思わずにはいられないコンコルド広場
コンコルド広場のオベリスク(クレオパトラの針)
ルイ16世、マリー・アントワネットが処刑されたコンコルド広場。
どうしても高くそびえるオベリスクを見ると、
アントワネットの薄幸の生涯を思わずにはいられません。
チュイルリー公園こそ・・・
コンコルド広場わきに、緑豊かなチュイルリー公園があります。
パリと言えば、何を思い浮かべるか・・・人それぞれですよね。
エッフェル塔であったり、セーヌ川であったり、何気ない街角・・・
オペラ座・・・凱旋門・・・ルーブル美術館・・・さまざま。
わたしの場合は、最初に訪れた時のチュイルリー公園の景色!
緑豊かな時期ではなく、冬枯れて枯れ葉の舞うような・・・
寒々としたベンチに座った時の感覚が・・・(やっぱり我ながら、変な奴!)
今回は、5月の花の季節・・・文字通り「花のパリ」
いや、美しいチュイルリー公園に咲くパリの花をみて下さいね!
ヨーロッパは、5月と言えども晴天時は日差しが熱すぎる~ (-_-)
日陰を選んで歩きます!
ちゃんとお手入れするお姉さんがいます。
そうでなければ、こんなに美しく保てませんね!
気持ちが良くって、日が傾くまで・・・いやいや、日暮れは21時過ぎですから
とっとと、夕飯の心配をしよう (^^;)
懐かしのサンマルタン運河、そしてマルシェも外せないよね!
何の計画もなく、気ままに過ごした・・(ほっつき歩いた~(^^;))パリ。
すでに記事にしているサンマルタン運河とマルシェも
読んでいただけると嬉しいです~( `・∀・´)ノヨロシクです。