銀閣寺って銀じゃないの!? この度の京都旅行で、同行者が楽しみにしていた金閣寺は屋根の葺き替え工事中で あの有名なキンキラな姿はみることができないそう。 「銀閣寺の方がしぶくて良いよぉ~」とは、わたしの好み! 金閣寺行きは中止して、銀閣寺に直行…
見果てぬ夢のさきの京都駅 京都駅・駅舎内 千年の古都とは相いれない感じがする近代的な造りのJR京都駅。 むかしある歌手のPVの情景として見て以来、なぜか大好きな駅舎となりました。 夕闇に浮かび上がる京都タワー 京都駅舎に映りこんだ京都タワー 伏見稲…
GoToトラベルは続く・・・ 渡月橋(京都・嵐山) かつての日本中の主要観光地は、外国人観光客であふれかえり 自国でありながら遠慮しいしいの旅にストレスも多かったけれど、 この厄災によって観光地から外国人の姿が消えたこのタイミングに 行きたかったあの…
雨の京都市内観光はいかに? 一週間の京都滞在中、唯一雨に見舞われた一日。 雨でも観光可能な場所へと予定を変更。 まずは400年の歴史をもつ京都の台所と言われる錦市場。 アーケードになっているので雨でもまったく問題なし! ぶらぶらっと京都らしさを楽…
舞妓さんに会えるかなぁ~ 会えたぁ~(^^) 京都のしっとりと床しい景色を彩るのは、桜や紅葉ばかりではありません。 忘れちゃならじ可憐な可憐なお花・・・・それは舞妓さん この旅のあいだに折よく舞妓さんに接する機会を得ました。 素晴らしい舞も見せて頂…
コロナ憎し・・でも京都はちょっと静かになったね! 東寺(京都) 旅好きには辛いコロナウイルス席巻の世の中。 なかなか終息の兆しも見えませんが 毎日発表される感染者数がちょっと減ったかに見える そんな狭間をねらって関西方面に出かけてみました。 GoTo…
甦った大正浪漫漂う街並み 会津若松七日町通り 毎月7日に市が立ったことから名付けられた、会津若松の七日町(なぬかまち)通り。 藩政時代には、会津街道のうち日光、越後、米沢街道の主要道路が通り、会津城下の 西の玄関口としての機能があり、多くの問屋や…
心癒される猪苗代湖畔の風景 会津若松より郡山方面に国道49号線をたどると、やがて猪苗代湖畔に至ります。 湖沿いの道を行くと、サイクリングを楽しむ幾多の人とすれ違い 穏やかな水面をなぞるように飛ぶ鳥の影に驚かされたり そして北の方角には、ひときわ…
涼やか猪苗代湖畔 猪苗代湖を訪ねようと、会津若松から郡山方面に車を走らせます。 新潟市から福島県いわき市までを結び、途中で猪苗代湖沿いを通る国道49号線です。 日本海側と太平洋側を結ぶ重要な連絡線のひとつとされています。 猪苗代湖をなぞって走る…
会津幕末の暮らしを見る「会津武家屋敷」 「会津武家屋敷」は、江戸時代最後の会津藩主・松平容保(かたもり)に仕えた家老・西 郷頼母の屋敷をはじめ、福島県重要文化財・旧中畑陣屋や数寄屋風茶室など、歴史的建 築物が一堂に会した野外博物館。 位置づけは…
国指定 名勝会津松平氏庭園 御薬園とは、鶴ヶ城の東に徒歩15分の場所にあり、中央に心字の池を配した回遊式の借 景園と、そして各種薬草園を含むことが名前の由来だそうです。 室町時代に葦名盛久が霊泉の湧き出したこの地に、別荘を建てたのが始まり言われ…
「蔵の街」喜多方の蔵屋敷を見よう 日本三大ラーメンのひとつとして、あまりにも有名な喜多方ラーメン発祥の喜多方町。 魅力はラーメンのみに止まらず、酒や味噌・醤油の醸造蔵の街としても有名です。 そうした昔ながらの蔵屋敷のいくつかは、見学が可能です…
蔵とラーメンの街~喜多方 福島県の喜多方市は、日本三大ラーメンのひとつに数えられる喜多方ラーメン発祥の街。 蔵が多く立ち並ぶ街並みを楽しめることから「蔵の街」としても知られています。 www.yurahime.com 市内に120軒あると言われるラーメン店の歴史…
ラーメンだけじゃない! 喜多方は「蔵の街」 江戸時代より会津若松城下と米沢を結ぶ街道の町として栄えた喜多方の街。 日本三大ラーメンのひとつに数えられる、喜多方ラーメン発祥の地として有名ですが 一方で、古き良き時代を感じさせる多くの蔵が並ぶ「蔵…
地域経済の復活のために地方も頑張っているんだね~ 会津若松の郷土玩具「赤べこ」 国の緊急事態宣言以降は、観光客の足が止まり疲弊した観光業界を何とかもり立てようと GoToトラベルに続き、GoTo イートもスタート目前です。 GoToトラベルが始まる以前に、…
「赤瓦」が美しい会津鶴ヶ城 鶴ヶ城の歴史を紐解いてみる! 会津若松「鶴ヶ城」 真っ白い壁が赤瓦に映える会津若松市のシンボルである「鶴ヶ城」 その始まりは、室町時代の初め葦名直盛が造営した「東黒川館」とされます。 当時は天守閣のないお館程度だった…
会津街道をたどっていると、その歴史に目を触れないわけにはいきません。 そうした歴史が分かってくるにつれて会津、そして福島という土地やそこに暮らす人々への理解が、自ずと深 まっていくような気がします。 会津若松飯盛山は戊辰戦争の悲劇の舞台 飯盛…
江戸の宿場町の風情そのままに「大内宿」 大内宿 鬼怒川から会津若松を目指して、会津街道を北上の途。 南会津下郷町で「塔のへつり」を見た後、国道121号線に戻り少し走ります。 小さな橋を越えた先に「大内宿」への看板が。 案内に従い左へ進路を取って田…
鬼怒川温泉~川治温泉を抜け会津へ向かう www.yurahime.com 鬼怒川温泉に1泊し、会津に向けて121号線を北上します。 多少山間部を通るのでトンネルもありますが、昔からの大きな通りの風情。 山王峠を超えたあたりにあった道の駅「会津西街道たじま」でちょ…
<会津街道を行く> 素晴らしい渓谷美、龍王峡 龍王峡は、今からおよそ2200年前、海底火山の活動によって噴出した火山岩が、鬼怒川 の流れによって浸食され、現在のような景観になったと言われています。 また、龍王峡という名称は、その光景がまるで龍がのた…
<会津街道を行く> 会津街道は、栃木県今市から福島県会津若松までの約100km、関東と東北を結ぶ街道で、江戸時代には会津藩の参勤交代に利用され、幕末には明治新政府軍が進軍した歴史街道です。 最初の宿は、なじみの鬼怒川温泉郷 首都圏から車で東北を目指…
新型コロナ禍中の旅の計画 6月半ば、感染下火? じゃあそろそろお出掛けも・・・ 世界的な新型コロナ感染症蔓延の中、わが日本でも4月に緊急事態宣言が発出される事 態となっていましたよね。 5月のゴールデンウイークにも、ほとんどの人々は頑張って自粛を…
<ヨーロッパほっつき歩きの旅> 「アントニオ・ガウディの作品群」という世界遺産 「サグラダファミリア」 マドリードに次ぐスペイン第2の都市であり、芸術と歴史の街であるバルセロナ。 このバルセロナは、天才建築家ガウディ抜きには語れませんよね! しか…
<ヨーロッパほっつき歩きの旅> 海外は危険がいっぱい・・・⁉ 「海外って危険でしょう⁉ 大丈夫?」旅立つ前に必ず心配されます。 世界では確かに宗教的紛争やテロ、失業率の高さ、移民問題など危険要素がいっぱいです。 日本人は平和ボケと言われるように、危…
初めてのクラウドファンディング プロジェクト成立! わたしの参加したクラウドファンディングのプロジェクトが成立し、約束の観光応援チケットが送られてきました。 プロジェクトタイトルは 「新型コロナウイルスに負けない! 筑波山観光応援プロジェクト」…
土用の丑の日は、やっぱりうなぎ・・・! 毎年のことですが、土用が近づくと(例年なら暑い日が続くと・・)「うなぎ」食べとか なきゃ・・・ってなります。 若い頃は夏痩せがひどかったので「栄養取らなきゃ!」と強迫観念のようになってしま っているのだと…
早起きは3文の徳というけれど・・・ いつも、無駄に早起きのわたし・・・寝てられなくてつらいよ~というと みんなは布団から出ないで、トロトロしてればいいじゃないよぉ~というけれど それができるのなら苦労はない! 何でもないある日のこと。 ~2020年7…
<ヨーロッパほっつき歩きの旅> 前回に続きチェコの首都プラハの街をめぐった思い出を公開します。 www.yurahime.com 世界最大で最古の「プラハ城」をめぐる 荘厳で美しい「聖ヴィート大聖堂」の内部の見学を終え、敬虔な思いのままに外にでます。 向かい側に…
<ヨーロッパほっつき歩きの旅> プラハの街は歴史そのもの 美しい街並みが有名で「街全体が博物館」とか「百塔の街」など称賛する言葉に事欠な いチェコの首都プラハ。 6世紀後半スラブ民族により、ヴルタヴァ川河畔に集落が形成されたことに始まるプラハの歴…
<ヨーロッパほっつき歩きの旅> アムステルダム滞在のホテル選びに苦慮したこと。 2019年5月、アムステルダムを訪れるにあたって、あらかじめホテルを予約していました。 しかしアムステルダム到着の日が近づくにつれ、だんだん心配になってきました。 アムス…