駅~日本の駅その➀
東京駅
(東京駅駅舎)
1914年(大正3年)に開業し、日本の玄関口としての役割を果たしてきた東京駅。詳しい概要はwikipedia等に譲るとして、駅が大好きな私が、久しぶりに見てきた東京駅の様子を駆け足ですが、ご案内したいと思います。
(東京駅ー駅前広場)
東京駅正面である、丸の内口前には涼しい木陰の下に足を休めるスペースが用意されていて、多くの人が時を過ごしていました。
(丸の内口、入り口)
しばし東京駅正面の景色を楽しんだ後、丸の内口から駅舎に入ります。すぐに改札がありSuicaで中に入りました。入場だけだと入場用の切符を買わなくてはいけないのですが、面倒くさがってSuicaを使ってしまいました(怒られます。)
(銀の鈴)
地下1階のグランスタエリアの中にある、待ち合わせの定番場所「銀の鈴」です。一番最後に行ったのは何時の事だったか思い出せませんが、なんかすっかりお洒落な感じになっていました。 銀の鈴は改札内にあるのですが、改札外にも「動輪の広場」と言う待ち合わせ場所があるそうです。今度行ってみよぉ~。
(インフォメーション)
銀の鈴のほど近くにある、「ステーションコンシェルジュ」は駅施設はもちろんのこと、都内の観光やイベント情報、地方の観光案内など「分かりませんとは言いません」をモットーに、きめ細かいサービスを行っているそうですよ!
(鉄道警察隊)
八重洲中央改札に行く途中にありました。 警察官の方が2~3人詰めてらっしゃるようでした。何かあった時に駆け込めますね。
(構内コインロッカー)
構内のあちらこちらにあるコインロッカーですが、ここは沢山あって思わず写真を撮ってしまいました。
(顔だし看板)
丸の内構内を歩いていると片隅にありました。列車に愛着を持って欲しいってことでしょうかね。お子ちゃま喜ぶかな~?
(エキュート)
話題のショップやお土産を豊富にそろえた、東京駅ショップ街エキュート。広い構内に多くのお店が展開しています。
豊富な品揃えのグランドキオスク。
(東京駅コンビニ)
東京駅定番コンビニのニューデイズも健在です。
東京バナナのお店も必ずあるでしょうね。
東京駅発のお出かけには、必ずお弁当を買うお店です。品揃えが多くて迷ってしまって
乗り遅れを心配してしまいます。
(東京駅の美術館)
丸の内北口の改札外にあり、「歴史と未来を繋ぐ」と題されたギャラリーで赤レンガの展示室に、色々なジャンルの絵画等が展示されているようです。なかなか駅を使うついでには見てられませんよね。
(グランルーフ)
八重洲中央口の改札の外にあります。「東京駅が街になる」と言うコンセプトの東京駅周辺整備の一環として造られた「光の帆」がテーマのデッキスペース。ゆっくりと駅前のビル街を眺めるのも一興かもしれませんね。
東京駅はなにせ広いです。まだまだ探求テーマが残っています。