成田航空科学博物館に行ってみた。 その2(館内展示)
成田航空科学博物館入場!
航空機ファンの聖地、航空博物館にいよいよ入場。
博物館内に入ると広いエントランスホール。 なんか空港のゲートのイメージ?
向かって右側は売店コーナーで、飛行機に関するいろいろなグッズを販売しています
券売機でチケットを購入し、入場ゲートをくぐります。
野外の飛行機展示コーナーや駐車場奥の「空と大地の歴史館」などを途中で見る人の便宜のためかチケットを見せれば再入場も可能なようです。
館内は展示室やシュミレーターコーナーで構成された中央棟と東棟があり、西棟は吹き抜けになっています。
ボーイング747-400の雄姿!
西棟の吹き抜けいっぱいに展示されているのは、ボーイング747-400の1/8サイズの大型模型。
その脇には巨大なジェットエンジン。
客室を輪切りにした模型。
操縦室模型。
操縦体験も、もちろんできます。整理券が必要で有料ですけど・・・
大型模型はコックピットと連動して270度のパノラマビジョンが壁面に映し出され
実際に操縦しているような感覚を楽しめるそうです。
実際に「ボーイング747」で使用されたシートで表現されたキャビン(客室)
極貧民の自分には、乗る予定もないファーストクラスシートも。
2Fへの階段を上がると
747の向こうの大型モニター画面で離発着の様子が映し出されて大迫力!!
2F展示室は飛行機の歴史や空港のエコへの取り組みが学べるよ!
2F展示室はライト兄弟の「フライヤー機」から「ゼロ戦」などなど
世界の飛行機の模型が展示されています。
新設されたNAAコーナーでは
子供たちへの、未来のための学びがたくさん!!
あまりにも駆け足のご紹介で、私の方に欲求不満が残ってしまいます。
あんなんもあったよ~ こんなんも面白そうだよ~ ってね( ;∀;)
次回は、展望の様子をご紹介します。