ゆらたび

日常から、非日常の折々の思いを綴りたい。

FliX busを予約してみた!


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ミュンヘンからケルンそしてアムステルダムまでの移動は、

何れもICEのチケットを手配しているのですが、その先ブリュッセルまでの移動はどうするか決めかねていました。

高速鉄道タリスは高くて予約必須だし、特急列車インターシティはタリスよりだいぶ安いけど、中途半端に時間がかかるし。

他に手段はなかろうか・・・・?

 

ヨーロッパは長距離バスの路線が発達していてすごく安いのです。

長距離バスと言えばバックパッカーのイメージ。

私は色々と無理なので、全くバックパッカーとは違うスタイルで旅をしているけれども、理想はバックパッカー。

思いきってアムステルダムからブリュッセルの移動はバスを試してみることにしました。

 

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豊富な路線をもつFlix busを予約することにしました。

チェックインの時にも必要になるので、アプリをダウンロードして画面操作を進めていきます。

予約完了まであと一歩のところ! また、やっちまいました。

カード名義人の名前が漢字で表示されてるのに、そのままOKにしてしまったのです。

アホか、当然決済がハネられました。

そしていつもこうなると慌てちゃうんですよね! 急いでやり直し。

Flixって親切です。

ちゃんと入力情報残して置いてくれてます。

今度こそ決済も出来たし、メアドに予約内容もQRコードも届いてる。

あれっ、なっなんで~ 予約が2つ入っちゃってるよ~。

 

もう、何がなにやら・・・。 とにかく、ひとつキャンセルせねば。

メールの返信から、キャンセルしてくれと頼んでみました。

しかし希望には添えない的な事と、Q&Aを確認しろ!的な内容のメールが来たのです。もう眠かったし、ちょっと体調も崩してて面倒だったので放置。 寝ちゃいました。

いいや、キャンセル出来なくても 7.99ユーロ(1000円)損するだけだし~。

 

翌朝、毎度同じようなことを繰り返す自分にめげながらメールBOXを見たら、

何とちゃんと私の希望通り、不要な予約がキャンセルされていたのです。

ホントにFlixやさしい。

労せずして面倒がクリアできたので嬉しかったです。

なんか、若い人の立ち上げた会社って聞いてたけど、フットワーク良いんじゃないでしょうか。 

まだ乗車はしていませんが。


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それに、アムステルダムからブリュッセルがたったの1000円ですよ。

座席を予約したから1200~1300円程になりましたが、ビックリですよね。

しかもたまたまですが、私の予約しているホテルのあるスローテルデイク駅(中心から距離がある)からの発車とのこと、やったーって感じでした。

 

後日、乗車体験も語りたいと思います。