鬼怒川の湯を楽しむ!
鬼怒川温泉郷は、歴史は江戸時代まで遡り、当初は大名や僧侶のみの利用だったのが、一般に解放されたのは明治以降のようです。
少し上流にある川治温泉と並び「傷は川治、火傷は鬼怒川」と言われて、多くの湯治客を集めたそうです。
お湯は神経痛、疲労回復に効く、アルカリ性単純温泉で、肌に優しい柔らかな泉質。
周囲には、様々なテーマパークがオープンしており、湯治客のみならず、カップルや家族ずれにも人気です。
私の宿泊した宿、鬼怒川御苑。すぐ裏に鬼怒川渓谷を挟み、同系列の鬼怒川観光ホテルがあります。
この、ふれあい橋には、ちょっと面白いものがあります。
鬼階段です。
鬼怒川だけに、他にも鬼にちなんだものが。
地面には。
ちょっとだけ、中心を外れてはいますが、
橋からの眺めのみならず、こうして楽しませてくれます。
また、宿泊したホテルのすぐ脇に、東武鉄道の線路があり、部屋から東武特急スペーシアの走行を望めました。
スペーシアは撮れなかった… 残念!
種類豊富な、朝食バイキング。
豊富な湯量の、優しいお湯!
今回は、バスで直行、直帰だったので、たいした観光はできず残念でした。
車なら、東武ワールドスクウェアや、トリックアート ,日光江戸村etc.を回ってもよし。
少し、足を伸ばして日光東照宮詣でもよしなのですが。