クラウドファンディングに参加してみた!
初めてのクラウドファンディング
プロジェクト成立!
わたしの参加したクラウドファンディングのプロジェクトが成立し、約束の観光応援チケットが送られてきました。
プロジェクトタイトルは
「新型コロナウイルスに負けない! 筑波山観光応援プロジェクト」
以下にリンクを貼ります。
今さらクラウドファンディングについて語ったりしたら、アホ呼ばわりされそうですが
わたしのように新しい情報に疎い人がいないとも限らないのでWikipediaを引用しておき
ますね(^^;)
クラウドファンディング(英語: crowdfunding)とは、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語であり、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを意味する[1][2]。ソーシャルファンディングとも呼ばれ[3]、日本語では「クラファン」と略されることもある[4]。
プロジェクト参加のきっかけは!
我が家のすぐ近くの川の土手からは、いつも筑波山を眺めることができます。
また振り返った反対方向には、条件さえ合えば富士山を見ることができます。
まさに「西の富士山、東の筑波山」なのです。
日本人ですから、富士山への思いは特別なものがありますが、生活と共にある筑波山は
それ以上かもしれません。
今年は新型コロナに邪魔されなければ、春になったら筑波山に登る予定でしたが断念。
自粛中のある日、筑波山観光の検索に引っかかったのが、クラウドファンディングのお
誘いでした。
筑波山観光業に携わる人々を寄付をすることで支援しますが、支援する側も寄付額以上
の観光チケットを頂けるのです。
寄付でありながらお得できるなんて、わたしにぴったりのプロジェクト!
登録後、目標額の100万円まではなかなか到達しなくて気を揉みました。
しかし遂に100万円を達成し、次なる目標額が300万となり、プロジェクト期限も迫る中
とても無理でしょう⁉
終わってみたらなんと総寄付額3,857,500円で、支援者578人でした。
終了の数日前に確認したら、まだ250万にも満たない額だったのに・・・。
本当に驚きました。 善意の人っていっぱいいるのねぇ~Σ(゚Д゚)
筑波山観光応援チケット送付内容
送付されたのは以下の内容でした。
① 応援チケット500円✖12枚(6000円分)~5000円の支援の場合。
② チケットが使える対象店舗一覧表
③ 筑波山案内地図(対象店舗表示付き)
④ガママスク
⑤金ガマ銀ガマ
おまけの筑波山にちなむマスクとお守り?
筑波山と言えば口上がおもしろい「ガマの油」売りが名物です。
筑波山にはガマにちなんだものが色々あります。
つくば市が後ろ盾のこの事業。
おまけに付けられた「ガママスク」は、つくば市の「ガマまつり」の出し物「ガマレー
ス」で子供たちが着けて走っているものです。
そしてもう一つのおまけは「ガマのお守り」
まぁ~ ご愛嬌ってことですかねぇ~
応援チケットは、2020年8月1日~2021年2月28日までが有効期間となっています。
少し涼しくなったら、🍙でも持って行ってみることにしましょう(^^)
つくば山名物の「ふくれみかんの七味唐辛子」を買うつもり~♪