おかし大好き~ 長崎土産その1
旅ゆけばぁ~~♬ なんてね(^-^;
ところ変われば・・・土産物もその土地土地でいろいろですね。
お土産って買うのも、頂くのも楽しみですよね~(^^♪
長崎土産も、行くたびになんやかや買ってきてしまうのです・・・
今回の長崎行き、何を買ったかと言えば・・・
わたし的な超定番・・・いつもと変わりばえしないものばかりでしたが(;^ω^)
だって、好きなものは決まってるし・・・ やっぱり、食べたくなるし・・・💦
≪南蛮菓子ポルト≫
長崎みやげに必ず買う、わたしの一番好きな菓子「ポルト」。
佐世保市内に本店のある「ポルト総本舗」
古くからある四ヶ町商店街真ん中に「白十字パーラー」という店舗兼レストランが、
そして、佐世保駅前にも店舗あり。
長崎壱岐産の香り高い柚子を使った羊羹の餡を
外地にザクザク感のあるビスケッットでサンドした和洋折衷的な要素もあり
長崎らしい異国情緒を感じられるお菓子です。
お土産に差し上げると、意外な上品な甘みと柚子の香りに感動されます。
たくさん買い置きしたいけど、賞味期間がとても短くて・・・(-_-)
≪九十九島せんぺい≫
佐世保市の銘菓「九十九島せんぺい」
小麦粉で作った六角形の生地の上にピーナッツを散りばめ、表面にメレンゲを使って
九十九島の白い文字が刻印される(写真では桜の花型)
今は個包装ですが、昔はパッケージも地味で、5枚ずつ白い和紙で包んでありました。
新しいパッケージの「洋傘を差した少女」は、「風の画家」として知られる中島潔氏の
デザインを採用されたもの。
おせんべいと言っても小麦粉で出来ていますから
パリッっとちょっと硬めな独特な歯ごたえがあり
ほのかな甘みが、ピーナッツの味によくマッチした懐かしい味です。
子供の頃、佐世保の母の実家に行くと、必ず茶棚からだして食べさせてくれました。
2010年から2018年まで、9年連続でモンドセレクション最高金賞を受賞しているそうですよ。
≪麻花(マーホア)≫
中国語で「麻花(マーホア)」と呼ばれる小麦粉をこねて、成形後に油で揚げたお菓子。
中国では麻の花に似ていることから「脆麻花(ツウイマ―ホア)」と呼ばれているそうです。
日本では、長崎の古くからの町寺町通りにある老舗中華菓子店で、そのユニークな形状
から「よりより」と名付けられました。
そして今では、その「よりより」が一般に浸透して愛称として親しまれるようになった
ということです。
さて、この「よりより」は、むっちゃ硬いです。
歯が折れる~ (◎_◎;) って叫んじゃうくらい。
その歯ごたえも味のうちなのですよねぇ~(;^ω^) まじハマります!
お味はというと中華風かりんとう的な感じですけど、甘味はそれほどなく
独特の味わいがホントに癖になっちゃいます~(*´з`)
お菓子大好きなわたし、記事を書いているだけでも幸せな気分になります(´ー`)
次回に、後の半分を!