シシリアンライス～ 佐賀ご当地グルメ！
シシリアンライスをいただきました！
それは、佐賀県立宇宙科学館を訪れた時に入った
館内レストラン「湖畔のイタリアンレストラン はねやすめ」のメニューにありました。
「シシリアンライス」 なんか聞いたことあるような、ないような・・・
メニュー写真で、美味しそうだったのでオーダーしました。
―シシリアンライスとは、いかなるものか―
ご飯の上に甘めのたれで炒めた薄切り牛肉と玉ねぎを乗せ、その周囲にレタス、トマト、キュウリなどの生野菜を盛りつけ仕上げにマヨネーズをあみかけにした料理。
(^^;) 見たまんまだぁ～！
お味は・・・甘めのたれにマヨネーズ・・・まずい訳がない！
わたし的には、あったかいご飯と冷たい生野菜が一緒に口に入ってくる
その中途半端さが・・・微妙・・・
なんか生野菜で水っぽく冷まされた、ぬるいご飯が・・・(-_-;) (あくまで個人の感想です)
とマイナス部分はありながら、ガッツリお肉とご飯のメニューの割には
とっても軽くてヘルシーな感じ！
ムチャクチャ気に入ったとは言えないけれど、
美味しいし軽い食事にしたいときには・・次もありかなぁ～ (^^;)
は～ん・・？(~_~;) なんか感想・・支離滅裂やんね～
佐賀のご当地グルメ
佐賀のご当地グルメ「シシリアンライス」の起源は諸説あるようです。
ひとつには、昭和50年頃佐賀中心街にある喫茶店でまかない料理として誕生した。
ネーミングはエビやイカを使ったことから、イタリアのシチリア島をイメージした。
また、材料の色どりがイタリア国旗の赤、白、緑と同じだったことから
当時、流行していた映画「ゴットファーザー」の舞台であるシチリア(シシリー)
をもとに命名されたなど。
どうやらシシリアンはシチリアからきてはいるようです(;^ω^)
結論という訳ではありませんが佐賀の観光協会の言葉として語られたのは
2009年朝日新聞紙上で、起源、名称について「誰も解っていない！」ですと(+o+)
≪シシリアンナちゃん≫
まちおこし団体「佐賀市はシシリアンライスdeどっとこむ」のPRキャラクター
「シシリアンナちゃん」
シシリアン王国の立派なお姫様で、シシリアンライスを広めるという使命を負っています。
モチーフはカッパですけどね・・・⁉
