海きらら ～九十九島パールシーリゾート
九十九島パールシーリゾート
JR佐世保駅から車で10分ほどで行ける、九十九島を望む海辺の鹿子前町。
佐世保市立の自然資源を生かした総合複合施設の中心となるパールシーリゾート。
西海国立公園九十九島(くじゅうくしま)の玄関口となるリゾートパークです。
シーサイドの景観と共にいろいろな施設が備えられています。
遊覧船ターミナル
遊覧船による九十九島巡り、ヨットやカヤックで楽しむ海の散歩などの体験基地。
広い遊覧船ターミナルは、シーズンともなると多くの人であふれます。
これまで何度もクルージングを楽しみました。
全国各地に遊覧船はたくさんあるけれども、九十九島は多くの島のそれぞれに表情があり、そうした違いも楽しめるのではないかと思います。
九十九島水族館「海きらら」
西海国立公園九十九島の美しい海中世界を再現したとする施設で
九十九島の生き物たちが「きらら」と輝くことで、このネーミングになったようです。
九十九島湾大水槽は、九十九島湾をイメージし自然光をうまく取り入れた大水槽で
特に晴れた日にはキラキラと光り、屋根がないので太陽光を浴びて泳ぐお魚たちを見る
ことができます。
九十九島周辺で確認される100種類を超えるクラゲを随時入れ替え展示する「クラゲシ
ンフォニードーム」は神秘的で美しい。
優雅なクラゲの浮遊に心癒されるスペースです。
もちろん、イルカのショーもあって大人気です。
当然！ 海鮮グルメも楽しめる～
九十九島の海が目の前で、人が集まるところですから海鮮グルメは当然充実しています。
佐世保の名物レモンステーキや佐世保バーガー、 さらに佐世保牛のステーキや
あごだし(飛魚のだし)ラーメンと地元の大抵のものは食べられます。
お値段的には、そこは観光地ですからねっ・・・それなりかも！
お昼ご飯はせっかくですから、新鮮なお魚は魅力なので海鮮もの食べることにしました。
お店の窓辺には、ハーバーの景色が堪能できます。
「美味しそうに写真とるぞぉ～」と海鮮丼を注文！
あれ～ 気が付いたら器はもう空でありました・・・・＿|￣|○
いつもながら、この意地汚さがうらめしい～ (-_-メ)
ということで写真はイメージになりますが、メチャクチャ新鮮で真ん中のエビが
甘～くて、しあわせだったぁ・・・恍惚・・・ (*´з`)
そして九十九島の牡蠣小屋も魅力ですが、海上に出なくてもレストランの裏手で「牡蠣
小屋」体験ができます。
牡蠣10個で1000円ほど。
お手軽に安くて新鮮な牡蠣が楽しめるのでお勧めです！
