ゆらたび

日常から、非日常の折々の思いを綴りたい。

ドレスデンに向かいます。

今日はベルリンからドレスデンまで列車移動。予約しておいた、プラハ行きのEC379に乗り込んだは良いが、座席予約してなかったんですよね!

コンパートメント形式で、いっぱい席空いてるけど、途中から乗るんでしょうね。

昇降口に場所を見つけ、座り込みを決め込みました。

私の視界です。


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反対側には、ワンちゃんを連れた女の子。


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座れれば上等!

窓が高くて、立ち上がらないと景色が見えません。   いやいや、贅沢は申しません。

 

このチケット、2日後のドレスデンからプラハ行きも同時に取って、その時窓口のおばちゃんが、「席予約する?」って聞いてきたのでお願いしたのだけど、見たらプラハ行きだけが予約されていました。

このおばちゃん、なかなか出来る人と見たので、勝手に「ドレスデンまでは混まないんだな」なんて思い込んだ私ののアホ!

 

しかし、DB(ドイツ国鉄)には色々と泣かされます。フランクフルトでは、ほんの隣のマインツまでも券売機では買えず、結局窓口の長い列に並びました。

と言っても、長距離はユーレイルのパスホルダーなので、どっちみち窓口で座席予約だけだし。マインツの券売機は簡単だったし、ベルリンも簡単だったなぁ~

ん、フランクフルトがダメなの?  不馴れなせい?

多分、余計な親切すぎて、要らんことまで聞いてくるから、難しくなっちゃうような気がしますが?

でも、ドイツは駅でも、列車内でもWi-Fiが使えて便利!

あと、30分ほどで着きます。

「エルベの真珠」と称されるドレスデン、どんな街でしょう。