今こそ京都の旅 ~最高の可憐な花をめでる!
舞妓さんに会えるかなぁ~ 会えたぁ~(^^)
京都のしっとりと床しい景色を彩るのは、桜や紅葉ばかりではありません。
忘れちゃならじ可憐な可憐なお花・・・・それは舞妓さん
この旅のあいだに折よく舞妓さんに接する機会を得ました。
素晴らしい舞も見せて頂くことができました。
舞妓さんとは、芸妓の見習い修行段階で成人する前の呼び方だそうです。
きれいな装いと華やかさに目が行きがちですが
まだ年端も行かないのに
芸事に精進し、行儀作法から接客まできちんと身に着け
そうした磨き上げた芸で宴席に興を添えるのだとか。
きっと表面の華やぎの陰に人知れない辛さもあるでしょうに
覚悟をもって志した道なのでしょうね。
関東の言葉に比べると京言葉は「はんなり」していてホントに素敵です!
「・・・どすえ」とか「・・・どすなぁ」って一般的に使われる言葉なんでしょうか⁈
ご時世柄、現地の人たちと会話する機会がほとんどありませんでした(^^;)
ホントにかわいらしかった舞妓さんたち!
しかし驚いたことは、お二人とも京都出身ではないそうです。
確かおひとりは東北、もうおひとりは横浜の生まれだったと思います。
舞妓さんって京都で生まれて、育っていくものかと思い込んでいました(*_*;